マンション管理士の講座選び

設備系・管理系の科目

設備、修繕・維持

[試験の内容]
設備系の出題範囲は細目を見ていくときりがありません。
「長期修繕計画「建物構造」「排水・トラップ」「リフォーム」「設備・給水・給湯」、「維持保全・予防」「劣化診断・外壁診断」「改修工事・防水工事」「修繕工事・大規模修繕工事」「遮音・断熱」「バリアーフリー・高齢者・長寿対応」…。

設備関連の仕事をされている方ならご理解いただけると思いますが、これでもまだ全体像のほんの一部です。
管理人としても傾向と対策を解説しにくい分野ですが、ただ鉄筋コンクリート造/RC構造などの「構造の違いついて問い」と「建物の劣化への対応」について問われる傾向にあります。
[勉強法]
この分野の攻略法は、暗記が中心となります。ただ出題範囲が広範ですので、「講座」のテイストではあっても1ページから丹念に覚えていくのは不効率です。
設備系科目は、法律系科目に比べると出題の傾向にある程度のパターンがあります(あくまである程度ですが…)。
ですから過去問を中心に勉強し、繰り返し出題される箇所をテキストに戻りマークします。
出題範囲は枝葉末節におよびますので、あまり深追いしない注意も大事です。

設備関連法

[試験の内容]
「浄化槽法」「電気・工事」「水道法」「下水道法」「消防法」「警備業法」「郵便法」などが該当します。
毎年1問程度ですが、水道法と消防法は、必ずといってよいほど出題されています。
勉強法ですが、共に過去問題をやっていれば、なんとか正解ができる、としか申し上げようがないですね。

管理業務と会計

[試験の内容]
この分野からの出題は、たとえば管理費を滞納している住民がいる場合、どのような手段で対応すればよいのか?実際の管理組合の業務や役割は何か?など、事務実務的な対処力を問う内容が中心です。
分野としては、管理組合の組織と運営(集会の運営等)、管理組合の業務と役割(役員、理事会の役割等)、管理組合の苦情対応と対策、管理組合の訴訟と判例、管理組合の会計などが問われる傾向にあります。
[勉強法]
目標として管理組合の法的な位置づけと、理事会の適正な運営方法を理解するようにします。その理解を促す知識が、区分所有法や民法、標準管理規約などの法令知識です。
つまり法令主要科目を学習すると、管理業務の知識も自然に身についてきます。

ただ会計系は、新しく勉強する必要があります。ポイントは、会計・保険・税の3つです。管理費の徴収・運用の仕方と、収支予算案や収支決算案の読み方をマスターしてください。また保険では、マンションの共有・専有部分のちがいによる保険の知識、税では管理組合事業に関する税と区分所有者自身にかかる税をすみ分けを押さえるようにします。

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