マンション管理士の講座選び

鉄則は、自宅学習専用に収録されたメディアで学習すること。

マンション管理士の「講座」を利用して勉強する方法には、これまでお話ししてきた学校に通学して学ぶ方法と、自宅で通信講座を利用して学ぶ方法の2種類があります。

予備校や通信講座を利用するメリットは、
●講義を受けながら基礎知識を勉強できること
●わからない所があればすぐに相談できるフォロー体制があること です。

今日、メディアが大きく発達したことにより、昔のように予備校だけでなく、通信講座を開講する教育機関でも、このことが同等に可能になりました。

通信講座ではプラスして、自宅にいながらにして予備校に通うのと同じカリキュラムを勉強することができるので、自分のペースで無理なく続けることができます。

マイナスの意見として、「通信講座は挫折してしまうことがある」という声も聞かれますが、それはご本人の取り組み如何によるのです。
通学の場合でも、仕事が終わってからの通学が時間的にきびしくて、途中で挫折してしまうことは少なくありません。
むしろ自分のペースで進められる通信講座の方が「最後まで継続しやすい」と前向きに考えるべきではないでしょうか。

では通信講座を選ぶ基準を以下に述べます。

■自宅学習専用に収録されたメディア教材がついている。
DVDやWEBでの講義など、メディアで授業が提供されていることが大前提です。
メディア講義を提供できるようになってから、通信講座のサービスは予備校の質に追い着きました。初めて勉強する内容は、「講師の指導を受ける」ことで、ずっと理解が進むのです。

とはいえ、資格の予備校が教室で行った授業をそのまま収録したタイプのメディア教材はNGです。ライブの授業は、教室で聞くから迫力があるので、収録画像見せられるのは辛いものです。講師が画面の奥に小さく映されていたり、受講生のノイズなども入り、なかなか集中できません。

NHK教育放送も放送大学も、講義形式の番組はすべてスタジオで収録されています。その形式がテレビの前の学習者には一番見やすくて集中できるからです。
通信講座のメディア教材も、そのような完成度のものである必要があります。

■基本テキストの情報量が必要最低限に絞られている。
情報量が絞られているどうかを見分けるポイントのひとつは「図表」がたくさん使われているかどうかです。逆説的にいいますと、文字だけを羅列しているテキストは作り易い、つまり編集努力がそれほどされていないということです。

「言葉の表現だけではイメージしにくいテーマを、どう図表展開するか」
それが考え抜かれたテキストの真骨頂だからです。

図表のたくさんあるテキスト=考え抜いて作ったテキスト=情報を絞り込んだテキスト
という図式が成り立ちます。

また、4色フルカラーなど色彩が豊富に使われたテキストも良いテキストです。

色彩の効果が助けとなって、暗記を促してくれます。
高校等までモノクロのテキストに慣れていらした年配のみなさんには、
「わざわざカラーのテキストでなくても」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そこは管理人のアドバイスを素直に信じて、一度カラーを多用してあるテキストの効果を体験していただきたいと思います。その効果は本当に大きいのです。

■フォロー体制
自宅で学習する通信講座の受講生にとって、フォロー体制の充実は、予備校に通う方以上に重要な問題です。学校に行ったついでに質問する、というわけにはいきませんから。
「学習上の疑問点をメール等で質問できる」「学習スケジュールを管理してくれる体制がある」「学習を継続する上での悩みの相談に応じてくれる」などのフォロー体制が整った通信講座を選ぶようにしましょう。

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